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製品紹介御朱印帳

御朱印帳とは

御朱印帳とは御朱印をいただくための帳面のことです。御朱印とは、神社や寺院に参拝した証としていただくものです。
神社や寺院オリジナルの印、墨で参拝日、寺社名などを書いていただくことを総じて「御朱印」といいます。

ご発注の流れ

  • 1サイズを決めます

    サイズは都度ご希望にお応え致します。参考寸法として、御朱印帳のサイズは一般的に以下の大きさがあります。

    • 神社で多い寸法(mm)

    表紙:H159×W111 本文:H158×W110

  • 2ジャバラの数を決めます

    ページ数(ジャバラの数)は御朱印帳では山数で決めます。
    上の図の様に折りの先端1箇所を1山とします。(1)~(8)で8山として数えます。通常は24山です。
    増ページ・減ページについてはご相談ください。

  • 3表紙素材を決めます

    表紙の素材には、織物、ビニールレザー、紙など多岐にわたる素材をご使用いただけます。
    表紙素材をご支給での加工も可能です。ご支給生地の場合は、加工可能か確認が必要となります。

本文のジャバラ仕様について

本文は、御朱印が裏写りしないように2枚の奉書紙(和紙)を連続して貼り合わせることでジャバラを作ります。
奉書紙(和紙)を二つ折りにして小口・ノドに糊を塗ります。
次に、奉書紙を交互に貼り合わせていくことで、ジャバラの形へと仕上げていきます。

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